毎日新聞 2012年11月08日 11時26分(最終更新 11月08日 11時49分)
乾燥大麻を隠し持っていたとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室が、大阪府立夕陽丘高校(大阪市天王寺区)の常勤講師で野球部顧問、九星(きゅうぼし)亨容疑者(25)=同府河内長野市高向=を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕していたことが同室への取材で分かった。
逮捕容疑は、10月29日、自宅で乾燥大麻0.5グラム(末端価格約3000円)を隠し持っていたとされる。「約2年前から、音楽を聴くときに気分を高めるために使っていた」と容疑を認めているという。
同校によると、九星容疑者は昨年4月から常勤講師として日本史を教え、野球部顧問を務めていた。杉山友重校長(58)は8日、記者会見し、「日ごろから熱心に指導しており逮捕に驚いたが、管理監督できず責任を感じている。信頼回復に取り組みたい」と謝罪した。杉山校長が逮捕後の2日に九星容疑者に接見した際は「生徒や学校に申し訳ないことをした」と話したという。