毎日新聞 2012年06月03日 地方版

 第118回春季中国地区高校野球大会(中国地区高野連主催)が2日、米子市車尾のどらパー市民球場で開幕。1回戦4試合が行われ、尾道(広島)、柳井学園(山口)、倉敷工(岡山)、鳥取城北が4強に進んだ。

 3日は、尾道-柳井学園、倉敷工-鳥取城北の準決勝2試合が行われる。

 ▽1回戦

米子東

  00000000=0

  10201021=7

尾道(広島)

 (八回コールド)

 (米)森田康、野坂、森田康、当別当、円山-森田健

 (尾)沖田、森実-小城、仁田

▽二塁打 上川(米)河野3、大西、森実(尾)

 尾道は初回、守備の乱れの間に1点先制。三回にもクリーンアップの3連打などで2点を追加するなど、好機を確実に得点に結びつけ、突き放した。

 米子東は沖田、森実の2投手に散発2安打に抑え込まれた。

柳井学園(山口)

  002110000=4

  000000000=0

八頭

 (柳)矢沢-吉田

 (八)森沢、山根-吉村

▽三塁打 浄徳(柳)

 柳井学園は三回に浄徳が中越え三塁打で出塁、池田と鶴田の適時打などで2点を先制。四、五回にも1点ずつ追加点を挙げた。

 八頭は敵失などで何度か好機を作ったが、冷静な投球を続けた矢沢を打ち崩せなかった。

倉吉総合産

  000000010=1

  10101110×=5

倉敷工(岡山)

 (総)岡崎、奥野-松山

 (工)太田、瓜田-浜松、平尾

▽二塁打 礒江(総)井上、小倉(工)

 倉敷工は初回、小倉の左前適時打で先制。小倉は三、五、七回にも適時打を放ち、4打点の活躍だった。

 倉吉総合産は八回、中村の中前打をきっかけに1点を返したが、先発太田の打たせて取る投球に抑え込まれた。

鳥取城北

  000000120=3

  000000020=2

浜田(島根)

 (鳥)居地、平田-木下

 (浜)村川-橋田

▽三塁打 芦谷(浜)

▽二塁打 木村、木下(鳥)橋田(浜)

 鳥取城北は七回、二塁打の木下が谷口の中前適時打で生還し、1点先制。八回にも木下、平田の連続適時打で2点を追加し、浜田を突き放した。

 浜田は八回、芦谷の三塁打などで2点を返したが、及ばなかった。