◆第94回全国高校野球選手権青森大会 ▽4回戦 弘前学院聖愛10―6弘前(20日・青森市営) 青森では、第2シード・弘前学院聖愛が6点差をひっくり返して弘前を10―6で下した。
2、3回に3点ずつを失い、6点差を付けられた弘前学院聖愛だったが、ナインの気持ちは沈まなかった。「最高の逆転のシナリオができたぞ」。原田一範監督(34)が自然に発したひと言にも背中を押された4回。それまで1安打の打線が5安打と爆発し、一気に同点に追いついた。そして、7回、2死二塁で花田央城(3年)の左翼線二塁打で勝ち越した。
ここまでの2試合は、すべてコールド勝ち。逆に弘前は1点差で勝ち上がってきた。指揮官は試合前に「劣勢と接戦を予想しよう」と話していた。さらに、チームの雰囲気づくりをし、ベンチ内をとりまとめるベンチキャプテンの野呂雄樹(3年)が「深呼吸、深呼吸」と言って落ち着かせたことで6点リードされても焦ることなく逆転劇につなげた。
「劣勢を楽しんでいたと思います」と指揮官。チームのテーマは純粋に野球を楽しもうと「エンジョイベースボール」。その精神で初の甲子園を目指す。
(2012年7月21日12時07分 スポーツ報知)
2、3回に3点ずつを失い、6点差を付けられた弘前学院聖愛だったが、ナインの気持ちは沈まなかった。「最高の逆転のシナリオができたぞ」。原田一範監督(34)が自然に発したひと言にも背中を押された4回。それまで1安打の打線が5安打と爆発し、一気に同点に追いついた。そして、7回、2死二塁で花田央城(3年)の左翼線二塁打で勝ち越した。
ここまでの2試合は、すべてコールド勝ち。逆に弘前は1点差で勝ち上がってきた。指揮官は試合前に「劣勢と接戦を予想しよう」と話していた。さらに、チームの雰囲気づくりをし、ベンチ内をとりまとめるベンチキャプテンの野呂雄樹(3年)が「深呼吸、深呼吸」と言って落ち着かせたことで6点リードされても焦ることなく逆転劇につなげた。
「劣勢を楽しんでいたと思います」と指揮官。チームのテーマは純粋に野球を楽しもうと「エンジョイベースボール」。その精神で初の甲子園を目指す。
(2012年7月21日12時07分 スポーツ報知)