◆春季高校野球宮城県大会第3日 ▽2回戦 利府5―1石巻工(20日・仙台市民球場) 3県で計12試合が行われた。センバツ21世紀枠出場校対決となった宮城の2回戦では、利府が5―1で石巻工を下し、8強進出を決めた。昨秋の県大会決勝と同カードでもあった一戦は、11安打を集めた利府が昨秋に続いて勝利。秋春連覇へ向け、好スタートを切った。石巻工は利府の継投の前にわずか4安打に抑えられ、無念の初戦敗退となった。仙台三は背番号18の渡辺和志(3年)が8回に逆転打を放ち、石巻西に4―2で勝利した。
意地だった。石巻工は7回、先頭の梶原佑太(2年)が右越え三塁打で出塁。1死後、代打・伊勢千寛(3年)の二ゴロの間に1点を返した。だが、投手陣が11安打と打ち込まれ、攻撃はわずか4安打に抑え込まれた。松本嘉次監督(44)は「ゼロでなくてよかった。梶原はよく打った。でも、3年生に元気がない。キャプテン(阿部翔人捕手)が一番、ダメだね」と厳しかった。主力のけがも相次いでいる。センバツ中の練習で右ひざを負傷した高橋健太一塁手(3年)もまだ万全ではなく、センバツで1番を打っていた奥津庸介遊撃手(3年)は地区予選で右膝じん帯を損傷。この日、代打で出た本来は中堅手の伊勢も肉離れしている。チームの雰囲気もよくないが、この敗戦を糧に夏に向かうしかない。
(2012年5月22日10時40分 スポーツ報知)
意地だった。石巻工は7回、先頭の梶原佑太(2年)が右越え三塁打で出塁。1死後、代打・伊勢千寛(3年)の二ゴロの間に1点を返した。だが、投手陣が11安打と打ち込まれ、攻撃はわずか4安打に抑え込まれた。松本嘉次監督(44)は「ゼロでなくてよかった。梶原はよく打った。でも、3年生に元気がない。キャプテン(阿部翔人捕手)が一番、ダメだね」と厳しかった。主力のけがも相次いでいる。センバツ中の練習で右ひざを負傷した高橋健太一塁手(3年)もまだ万全ではなく、センバツで1番を打っていた奥津庸介遊撃手(3年)は地区予選で右膝じん帯を損傷。この日、代打で出た本来は中堅手の伊勢も肉離れしている。チームの雰囲気もよくないが、この敗戦を糧に夏に向かうしかない。
(2012年5月22日10時40分 スポーツ報知)