◆春季高校野球地区大会 ▽和歌山県大会準々決勝 和歌山商5―4初芝橋本(30日・上富田)和歌山県大会は準々決勝が行われ、和歌山商が「3番・右翼」で出場した今秋ドラフト候補、池尻翔紀(しょうき、3年)の先制打を含む3安打2打点の活躍で4強入り。夏のシード権を獲得した。智弁和歌山、那賀、紀央館も準決勝に進出した。

 俊足巧打の和歌山商・池尻が初回の先制中前安打、3回の中越え適時三塁打、5回の左前安打と躍動した。50メートル6秒0の俊足も売り物で、日本ハムの林スカウトは「スピードは近畿ナンバーワン」と高評価。広島・堂林にあこがれる177センチ、75キロの外野手は「常に先制打を打ちたい」と、07年春以来となる甲子園出場を見据えていた。

(2012年5月1日10時35分 スポーツ報知)