毎日新聞 2012年03月21日 地方版
県内高校野球のレベルアップを目指す「県野球協議会」(会長=武内繁和・県軟式野球連盟会長)の強化策の一環として、少年少女野球教室が20日、高岡市営城光寺野球場で開かれた。高岡商出身の元プロ野球選手、土肥健二さん(61)=高岡市=や社会人野球の伏木海陸運送のメンバーらが小学生約100人に守備や打撃、走塁などを指導した。
土肥さんは69年、捕手としてロッテに入団。84年に引退し、打率2割6分8厘の成績を残した。同協議会強化部員も務め、シンポジウムなどで打撃強化を中心に指導してきた。
この日は、高岡地区のスポーツ少年団や学童野球の選手計約10人が参加。伏木海陸の部員18人全員と土肥さんは「上半身の力を抜いて」「バットの使い方が大きくていいね」などと声を掛け、上達のコツを教えていた。参加した氷見市立宮田小4年の和泉廉也さん(10)は「スイングの時に足が回り過ぎるのを指導してもらい、すごくためになった」と話した。