毎日新聞 2012年03月07日 地方版

 第84回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に出場する健大高崎と高崎の選手らが6日、県庁と高崎市役所、毎日新聞前橋支局などを訪問し、甲子園での活躍を誓った。

 県庁で出迎えた大沢正明知事は「センバツへの2校同時出場は名誉なこと。200万県民が応援していることを忘れずに、練習の成果を発揮して素晴らしい思い出を作ってきてください」と激励。健大高崎の長坂拳弥主将(2年)は「期待に応えられるように全国制覇を目指してチーム一丸となり戦ってきます」と話し、高崎の金子裕紀主将(同)は「試合に出る9人だけでなく、ベンチの仲間や他の高高(たかたか)生とともに甲子園1勝をつかみたい」と決意表明した。

 高崎市役所では富岡賢治市長が健大高崎の選手を前に「気合を入れて堂々とした試合をしてきてください」と話し、高崎の選手には「先制されても余裕をもってプレーをしてください」と激励した。

 大会は15日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで組み合わせ抽選会が行われ、21日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。