毎日新聞 2012年03月07日 地方版
第84回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、特別協力・阪神甲子園球場)に出場する高知高で6日、センバツ旗の授与式があった。校章が描かれたえんじ色の旗を受け取った選手たちは、21日開幕の大会に向け決意を新たにした。
穏やかな春の日が差すグラウンドに部員73人が集合。県高野連の徳永靖彦会長は「高知の16回目出場は、天理(奈良)の22回に次ぐ回数。力のある伝統校として注目され、県民の関心も高く、期待しています。まずは初戦突破を目標に頑張ってほしい」と激励した。続いて毎日新聞社社長のお祝いのメッセージを藤田宰司・高知支局長が読み上げ、センバツ旗は藤田支局長から高橋啓明校長に、高橋校長から法兼駿主将へ手渡された。
高橋校長は「重みのあるセンバツ旗を頂きました。選手は開会式で堂々と胸を張って行進してほしい」と謝辞を述べた。
センバツ旗を手にした法兼主将は「ずっしり重くて県の代表として出場することの重さを実感した。さらにチームの士気を高めて、練習を重ねていきたい」と気を引き締めていた。
◇毎日県専売会ボールを贈る
県内の毎日新聞専売店でつくる県専売会は6日、高知高野球部に公式試合球3ダースを贈呈した。
堀正人会長と川崎研二副会長がグラウンドを訪れ、堀会長が「厳しい練習を乗り越え、他の強豪に勝てる力をつけてこられたことと思います。優勝目指してがんばってください」と激励し、法兼駿主将にボールを手渡した。