第84回選抜高校野球大会に向け練習する鳴門の選手たちに29日、学校の食堂職員らがご当地グルメの「鳴ちゅるうどん」を昼食として振る舞った。選手たちは温かいうどんを笑顔ですすり、午後からの練習に力を付けた。
食堂には選手がよく訪れ、昨年後半には練習中に食べるおにぎりも作り、野球部と縁が深い。切り盛りする女性職員(63)は「いつも礼儀正しく、いい子たち。センバツは大きなチャンスなので、生かせるように頑張って」とエールを送った。
おかわりした伊勢隼人選手(1年)は「愛情のこもった味。とてもおいしくて温まる」と元気をもらった様子だった。
毎日新聞 2012年1月30日 地方版