来春に開催される第84回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」県推薦校となった奈良市立一条高校(同市法華寺町、秦俊彦校長)で8日、表彰伝達式が行われた。

 式には、吉川元嗣・県高野連会長や山内雅史・毎日新聞奈良支局長らが出席。全部員43人の前で吉川会長は「(県推薦校に選ばれたことは)品位品格が、学校も含めて評価された表れ。これを契機に、野球部も学校もさらに高めていただけたらと思う」とあいさつ。山内支局長は「21世紀枠の名に恥じないよう、今後も精進していってほしい」と語った。

 吉川勇希主将(2年)は「自分たちの夢に向かって、一歩ずつ進んでいる実感がわいている。(選ばれた)ほこりを持って練習に励みたい」と話した。

 21世紀枠は、近畿地区の候補校選考後の来年1月28日に出場3校が決定する。

毎日新聞 2011年12月9日 地方版