11年度秋季近畿地区高校野球大会(近畿地区高野連主催、大阪府高野連主管)は5日、大阪市此花区の舞洲ベースボールスタジアムで準決勝2試合があった。智弁学園(奈良)が履正社(大阪)に4-2で逆転勝ちし、決勝進出を決めた。天理(奈良)は近江(滋賀)を11-1とコールド勝ちで降した。決勝は奈良県勢同士の対戦で、6日午前10時から同球場で開かれる予定。

 ▽準決勝

履正社

  100010000=2

  01102000×=4

智弁学園

 智弁学園は同点で迎えた五回、浦野の右前打などで2死満塁の好機を作り、山口の左前適時打で勝ち越しに成功した。このリードを小野が9奪三振の好投で守りきった。履正社は相手のミスで先制。八回に1死満塁の好機もあったが、あと一本が出なかった。

近江 000001=1

天理 201035=11

 (六回コールド)

 天理は初回、先頭の東原、綿世が連打で無死二、三塁と攻め立て、吉村の右中間を破る適時二塁打で2点を先制。三回には吉村の本塁打で追加点を奪い試合を優位に進めた。計13安打の猛攻で相手を寄せ付けなかった。近江は六回に橋本の中前適時打で1点を返したが、後続が倒れた。

毎日新聞 2011年11月6日 地方版