全日本大学野球選手権第2日(10日、東京ドーム)2年連続27回目の出場となった強豪・近畿大(関西学生)と13年ぶりの出場で初戦を突破した桐蔭横浜大(神奈川)が対戦。関西学生野球春季リーグでが最優秀選手に選ばれた近大のエース中後が桐蔭横浜大を1点に抑え2-1で近畿大が勝利、ベスト8進出を決めた。
近畿大は二回一死から5番長谷川が四球で出塁すると、続く6番小林が適時二塁打を放ち先制した。六回に1点を奪われ同点に追いつかれるが、八回二死から6番小林が四球で出塁すると続く国本が適時二塁打を放ち勝ち越しに成功した。近大は二死走者無しから2度得点する勝負強さを見せた。投げてはエース中後が8安打を許すも11三振を奪う力投で1点差を守りきり完投した。
桐蔭横浜大は先発水毛が5回2/3を2安打1失点と好投、2番手丸山も決勝点を奪われるも3回1/3を3安打1失点と粘った。打撃陣は好投手中後を終盤八、九回に攻め立てたが効果的な一本が出ず惜敗した。