競泳のジャパン・オープン最終日は7日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートルバタフライは北京五輪代表の中西悠子(枚方SS)が2分7秒51で快勝し、100メートルと合わせて2種目優勝した。
28歳の中西が、北京五輪以来久しぶりに泳いだ女子200メートルバタフライを制した。自らの日本記録に1秒13劣ったものの、持久力が必要な種目を泳ぎ切って「自分が今持っている力を出し切った」と、気持ちよさそうだった。
五輪後に目標を見失って、一時は引退も考えた。しかし「水泳が好きだ」という気持ちを取り戻して前向きになった。「また日の丸をつけて泳ぎたい」と、12月の東アジア大会代表入りを希望した。