第90回全国高校野球選手権記念滋賀大会(県高野連、朝日新聞社主催)は16日、彦根市の県立彦根球場と大津市の皇子山球場で、2回戦4試合を行った。彦根球場ではシード校の水口が守山を延長十回の末に7-4で抑え、安曇川は能登川を3-2で破った。皇子山球場では堅田がシード校の守山北の追い上げを振り切って5-4で勝ち、八幡商は大津を10-2の七回コールドで降し、それぞれ3回戦進出を決めた。
▽2回戦
〓…彦根球場…〓
水口
1100100004=7
0000300001=4
守山
(延長十回)
(水)木村、増田-森嶋
(守)平木、小森祐、木村-福島
▽三塁打 中西2、山下(水)阪上(守)
▽二塁打 福島(守)
水口は一回に大島の中前打で先制。延長十回は敵失や山下の三塁打などで4点を挙げた。守山は五回、阪上の三塁打などで同点に追いつき、十回も福島の二塁打で1点を返した。
安曇川
300000000=3
100000010=2
能登川
(安)高木、早藤-松山
(能)日下山、河村-大橋
▽二塁打 工藤、坪井(安)
安曇川は一回2死二塁、平田の中前打と坪井の左前打で3点を先制し、守り切った。能登川は一回に山脇の左前打、八回には日下山の中前打で各1点を加えたが、力尽きた。
○…皇子山球場…○
堅田
401000000=5
100000012=4
守山北
(堅)木戸、田原、宮垣-疋田
(守)山口、岡田和、中川祐-中川武
▽三塁打 石井(守)
▽二塁打 池田、中西、桑野、疋田(堅)
堅田は一回1死二塁、池田の適時二塁打で先制。さらに1死満塁から中西の二塁打で3点を追加した。守山北は九回に石井の三塁打で1点差に迫ったが、あと一本が出なかった。
八幡商
0043300=10
0010010=2
大津
(七回コールド)
(八)上林、辻-加藤
(大)沢田-中井▽三塁打 鈴木(八)石本(大)
▽二塁打 前川、上林(八)沢田(大)
八幡商は三回、上林の内野安打を皮切りに4点を先取。以後も追加し計10点で圧倒。大津は三回に石本の三塁打、六回にも沢田の二塁打で得点するが及ばなかった。
毎日新聞 2008年7月17日 地方版