東都大学野球春季リーグ第2週第4日は17日、神宮球場で国学院大-立正大の3回戦1試合を行い、3季ぶりに一部復帰した国学院大が延長十四回の末に2-0で立正大を下し、1勝1敗1分けとした。決着は来週24日以降に持ち越された。

 国学院大は2年生左腕高木が力投。14回を投げ9安打をあびながらも要所を締め立正大を完封。今季2勝目を挙げた。

★高木が力投

 延長十四回を投げ抜いた国学院大の高木が、完封で今季2勝目をあげた。「14回も投げたのは高校時代を含め初めて。気持ちで負けないように投げました」と言う顔には満足感が漂った。

 一昨年夏には石川・星稜高のエースで四番として甲子園に出場している。八回まで毎回安打で走者を許したが、竹田監督は「八回に交代させようと声をかけたら、大丈夫というので任せた。精神力がすごい」。170球の熱投に称賛の声を送っていた。