バレーボールのプレミアリーグ決勝ラウンド第4日は11日、東京体育館で女子決勝を行い、東レ(レギュラーリーグ1位)が久光製薬(同2位)をストレートで下し、2年連続2度目の優勝を果たした。1994年にVリーグが発足して以降、女子の2連覇は初めて。
東レは第1セットから最高殊勲選手賞に輝いた張越紅らの強打がさえ、主導権を握った。第2セットは0―1から10連続得点するなど、2季ぶりの優勝を狙った久光製薬を圧倒した。
3位決定戦はNEC(同3位)がデンソー(同4位)をフルセットの末に下した。
▼東レ・菅野幸一郎監督の話 個々の役割をしっかり決めてプレーしようと話をしたが、選手は期待以上によく動いてくれた。今季はスローガンに「心」を掲げ、最後は気持ちが大事、と言ってきた。選手が成長した。
▼真鍋政義・久光製薬監督の話 サーブで崩され単調な攻撃になり、相手の粘り強いレシーブと両エースにやられた。完敗です。(何度も連続失点したが)打つ手がなく、修正できなかった。