◆秋季高校野球宮城県大会 ▽準々決勝 仙台育英11-1佐沼=5回コールド=(21日・愛島球場) 仙台育英の精神的支柱が、プレーで見せた。1番打者を務める中村将太主将(2年)が初回の第1打席で三塁打を放つと、この回2度目の打席でも右前適時打。打者一巡、6点の猛攻につなげた。ここまで9打数1安打と不調だったが、この日は4の3と復活。「昨日までは打ちたい気持ちが強くて引っ張ってばかりだったが、きょうはボールを見ることだけに集中できた。チームに勢いを与えられて良かった」と納得顔だ。2年ぶりの準決勝に、中村は「次も勝って、東北大会へ行く」と力強かった。