秋季高校野球の青森県大会の組み合わせ抽選会が16日、行われた。19日開幕で、上位3校が東北大会(10月10日から宮城)に進出する。
光星学院に急成長中のスラッガーがいる。飯田基貴(もとき、2年)は180センチ、80キロの体格を生かした力強い打撃で、投手としても貴重な左腕として期待大の存在。県大会の組み合わせも決まり、3年ぶり4度目のセンバツ出場を狙う。
三重・桑名市から本州最北端の青森へ来た大砲だ。8月下旬の秋季リーグ戦では、田子戦(32―0)で1イニング2本塁打を記録。9日後の百石戦(10―0)でも豪快なアーチを放った。
金沢成奉監督(41)は「打撃力は十分。あとは野球を知ること」と主軸として期待。飯田は「試合に出られるなら、守備はどこでもいい」とチームへの貢献を第一に考えている。ライバルの青森山田に夏5連覇を許しているが「甲子園に行きたい。勝ちます」と県大会後の東北大会、そしてセンバツを見据えている。