今夏の甲子園で8強入りした報徳学園のエース・近田怜王投手(18)が、プロ野球志望届を提出することが17日、分かった。1年秋に149キロをマークし、早くからプロの注目を集めてきた左腕は、2年連続で夏の甲子園に出場。今夏は1回戦から3試合連続完投勝ちを収めるなど、8強入りの原動力となった。

 近田は今夏の選手権終了後、進路について「これから(考えること)になります」話していたが、10日に日本高校選抜のブラジル遠征から帰国後、両親や永田裕治監督(44)と話し合いを続け、最終的にプロを目指す意志を固めた。

 また、日本高野連はこの日、所属の都道府県高野連にプロ野球志望届を提出した聖望学園(埼玉)の大塚椋司投手、宮崎商(宮崎)の赤川克紀投手ら6人を追加発表。提出者はこれで54人になった。