生徒による暴行や強制わいせつ事件が相次いだ夏の甲子園大会出場校、私立桐生第一高校(群馬県桐生市)は19日「登下校時に生徒のたまり場を見回るなど指導を徹底する」との改善計画書を群馬県に提出した。県が計画提出を求めていた。

 記者会見で中嶋三代支校長は「指導のやり方に各教員で差があった。今後は指導方針の共通理解を深めたい」と話した。

 同校では7月22日に1年の男子生徒が殴られ死亡。元同級生の無職少年が逮捕され、生徒3人が書類送検された。同31日には二年の野球部員が女子高生の体を触ったとして逮捕された。