【東海大四9―2札幌創成】背番号17の辻翔太郎左翼手(1年)が攻守に活躍した。公式戦初のフル出場のこの日、守備では初回は中継の三塁手へ素早く正確な送球を、8回は本塁への直接返球でいずれも得点を阻止。バットでも8回1死満塁からコールド勝ちを決める右越え二塁打を放った。1メートル69、68キロと大柄ではないが、自慢の肩は中学3年の昨年、遠投110メートルをマーク。「守備で投手を助けること、打撃でも迷わずに打つことを心がけている」と辻。大脇英徳監督(33)は「闘争心がムキムキなので使っている。そういう選手も必要」と、強いハートも兼ね備えた1年生に期待を込めた。

[ 2008年09月12日 ]