【北海学園札幌10―2札幌南】背番号10の1メートル91の長身右腕・鍵政祥太(2年)が10安打を浴びながら2失点と粘投。11日に37歳を迎える佐藤元幸監督は「連打を許さず点を取られない鍵政の投球だった」と称えた。

 あこがれの投手は鍵政より5センチ長身のダルビッシュ(日本ハム)。持ち球もほぼ一緒で「投球フォームを分解した本を読んで参考にしている」と話す。大会前に右鎖骨骨折で正捕手の斉藤秀之(1年)が離脱も、代わってマスクをかぶる宮口太介(1年)は練習からバッテリーを組んでいるとあり息はピッタリ。この日も粘投を引き出してもらった。「全道大会で140キロを出したい」と鍵政。初の大舞台での好投を誓った。

[ 2008年09月11日 ]