駒大岩見沢17-0奈井江南】道勢として史上2校目となる4季連続での甲子園出場を目指す駒大岩見沢が16安打17得点の猛攻で圧勝。米田雅人主将(2年)は「このいい感じで突っ走りたい」と満面の笑みを浮かべた。
今夏の甲子園で3回戦まで進出したことで、新チームの始動は遅れた。練習時間も練習試合も少なく、当初は焦りを募らせた。それでもミーティングを重ね、“自分たちらしくやればいい”との結論に落ち着いた。同時に学校生活も見直しを図り、“運を持ってくる”ため部員が3班に分かれて校内や地域のゴミ拾いを行った。今夏の甲子園メンバーで、この日に3安打5打点と爆発した浅田峻(2年)は「ここまでしっかり自分たちの野球ができたのは練習試合でもなかった。きょうは大きな勝利」と胸を張った。高橋真次監督(34)も「先輩たちの伝統を消すわけにいかない。1試合1試合こなしてうまくなってくれれば」と、さらなる成長に期待を込めた。
[ 2008年09月10日 ]