◇9会場で6日から
来春のセンバツ出場校選考の参考資料となる第61回秋季関東地区高校野球大会県予選(県高野連主催、毎日新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が29日、前橋市内で開かれ、組み合わせが決まった。大会は9月6日に開幕、10月5日の決勝まで、桐生球場など9会場で、球児たちの熱戦が繰り広げられる。
今大会は、板倉と大間々の2校が部員不足で不参加となり、出場校は昨年の68校から66校に減った。これまで連合チームとして参加してきた中央は、単独チーム中央中等として初出場となる。
シード校の高崎商や前橋商などのほか、夏の甲子園ベンチ入りメンバー5人を擁する桐生第一、夏の群馬大会準優勝のけん引役となった2年生バッテリーが残る樹徳などが注目される。
序盤から前橋商-前橋育英の前橋対決や、強豪の東農大二-樹徳が激突するなど注目カードが目白押しだ。3年生が引退し、新チームとなった各校の実力は未知数の部分もあり、混戦が予想される。
県高野連の富沢渉理事長は「実戦の中で力を付けて、今春の出場を逃したセンバツに何とか出場してほしい」と球児たちの成長を期待している。
決勝に進出した2校は、11月1~5日に神奈川県で開催される関東大会に出場する。
毎日新聞 2008年8月30日 地方版