米国のMLBアーバンユースアカデミー(UYA)のチームと、県選抜高校生チームが対戦する日米親善高校野球試合(日本高野連など主催)が24日、岡崎市民球場であった。両チームが一歩も譲らない接戦を繰り広げ、九回まで戦って5-5で引き分けた。会場に詰めかけた観客は、米国チームのパワフルなプレーに盛んな拍手を送った。
UYAは、米国メジャーリーグ機構(MLB)が地域・野球振興の一環として運営するチームで選手は16~18歳。16日に来日し、甲子園球場で全国高校野球選手権大会を観戦し、奈良や和歌山、静岡で各県の選抜チームと親善試合をした。
一方、県選抜は18校から選ばれた18人がメンバーだ。
試合前の開会式では、県高野連の岡田順一会長が「米国から野球の精神と技術を学んだ。いい試合を期待します」とあいさつ。両チームのメンバーが1人ずつ紹介された。
試合後、県選抜の倉野光生監督(愛工大名電監督)は「UYAは一人一人のパワーがすごい。あと2、3年すればもっと強くなり、このチームからメジャー選手も生まれるのでは」と話していた。
毎日新聞 2008年8月25日 地方版