◇町田副主将「県民の応援力に」
夏の甲子園で全国準優勝に輝いた常葉菊川高校野球部が21日、県庁に石川嘉延県知事を訪れ、日焼けで真っ黒な笑顔で大会での活躍を報告した。
常葉菊川は今大会、バットを思い切り振り切る「フルスイング野球」で逆転勝利を重ね、県勢として35年ぶりに決勝戦に進出。惜しくも敗れたものの全国に静岡旋風を巻き起こした。ナインを代表し、副主将の町田友潤二塁手(3年)は「最高の笑顔で最高のプレーができた。県民の応援は本当に力になった」と感謝を述べた。石川知事は「初球からフルスイングする選手たちの姿は全国に強烈な印象を与えた。観客を感動させたチームだった」とねぎらった。
毎日新聞 2008年8月22日 地方版