2008.7.7 05:10
第90回全国高校野球選手権大会(8月2日から17日間・甲子園)マッチョなソクラテス軍団が爆勝発進だ。東東京大会1回戦で、東大進学者数全国一の開成が6日、毎回得点となる24-0で都蒲田に五回コールド勝ちした。沖縄では準々決勝が行われ、春夏甲子園連覇を狙う沖縄尚学、昨夏代表の興南などが4強入りした。
24点。これがテストの点数なら赤点確実だが…。19安打で9盗塁。群馬・太田高-東大野球部OBの青木秀憲監督は「こんな展開予想していなかった」と目をパチクリ。バントを1度もしない超攻撃的野球で初戦を突破した。
今年の東大合格者が188人と全国トップの開成。グラウンドを使っての全体練習は週1度しかできず、早朝練習や筋トレで練習不足をカバーする。ガリ勉のイメージとはほど遠い、マッチョな選手が多いのも驚きだ。
昨夏4回戦でシード校の修徳に0-1で惜敗。この日3本の長打を放った番矢大輝外野手(3年)は「スローガンはシード校を倒すこと」と胸を張る。10日の駿台学園戦を突破すれば、15日の3回戦で第1シードの帝京と対戦する。目標である打倒シード校は、もう目の前まで来ている。