第90回全国高校野球選手権大会は17日、準決勝が行われ、第1試合で初の決勝進出を目指す浦添商(沖縄)と常葉菊川(静岡)が激突。

 2回に打者12人で9点を奪い取った常葉菊川が9-4で浦添商に勝ち、静岡県勢としては1973年(昭48)の静岡高以来35年ぶりの決勝進出を果たした。

 失策で1点を先制された常葉は2回、押し出し死球で同点にすると、8番・栩木の左前打で逆転。浦添商はエース伊波を投入したが、2番・伊藤の走者一掃中越え二塁打、5番・前田の左越え満塁本塁打で計9点を入れた。

 浦添商は3回、4番・山城の適時二塁打で2点、6回には5番・仲間の中前打で1点を返したが、大量失点は重く常葉を上回る13安打ながら追いつけなかった。

[ 2008年08月17日 11:02 ]