2008.7.6 03:14
第90回全国高校野球選手権県大会は5日、県内各地で今年一番の暑さを記録する中、67校が参加して開幕。県営敷島、高崎城南の両球場で1、2回戦5試合が行われ、熱戦の火ぶたが切られた。開幕試合の榛名-館林商工は、榛名のエース浜名が7回を5安打無失点に抑える好投をみせ、7回コールドで勝利。昨夏の優勝校の前橋商は、羽根木、加藤誉の継投で新田暁を2安打に抑え、8-0の7回コールドで圧勝した。太田商、伊勢崎清明、高崎経大付はそれぞれ、緊迫した投手戦を制し、初戦を飾った。
「甲子園への戦いが今日始まります。信頼できる仲間と最後まで笑顔で明るくプレーすることを誓います」
県営敷島球場で行われた開会式で、堂々と選手宣誓をした前橋工の樋口智章主将。2週間前から、部員の前で本番同様に読み上げるなど練習を重ねて本番に臨んだ。「緊張したけど百点満点でした」と重圧をはねのけて大役を果たした。
初戦は7日に沼田と対戦。「悔いが残らないように立ち向かっていく試合をしたい」と甲子園への一歩を踏み出した。