第90回全国高校野球選手権記念北大阪大会・南大阪大会(府高野連、朝日新聞社主催)は5日午前11時、大阪市西区の京セラドーム大阪で開会式があり、甲子園を目指して185校の挑戦が始まる。
今年は10年ごとの記念大会で、両大会の優勝校がともに代表として甲子園に出場する。北大阪大会では、今春センバツ出場校で投手陣に安定感のある履正社と、春季近畿地区府予選優勝校で、エース・福島由登選手(3年)を擁する大阪桐蔭が軸。昨夏甲子園出場の金光大阪や、関大北陽、東海大仰星などの実力校も優勝争いに加わりそう。
南大阪大会は、総合力の高いPL学園が4大会ぶりの甲子園出場を狙う。強打者ぞろいの中で、1年生ながら中軸候補の勧野甲輝選手にも注目だ。このほか、大会屈指の本格派右腕・宮川将選手(3年)を擁する大体大浪商、春季近畿地区大会府予選4強の大商大堺や東大阪大柏原など強豪がそろう。
開会式は八尾北の山本誠也主将(3年)が選手宣誓。能勢-汎愛の開幕試合(午後0時半開始)で23日間の熱戦が幕を開ける。
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毎日新聞社は、大会に出場する185校の選手の名鑑と3回戦までの組み合わせを掲載した別刷り特集面を作成。5日の朝刊に折り込みます。ご活用ください。
毎日新聞 2008年7月4日(4日14時1分)