第90回全国高校野球選手権大会の13日目第2試合(3回戦)は、春の東北大会優勝の青森山田と慶応(北神奈川)が激突。初回に先制、7回に貴重な追加点を挙げた慶応が2-0で逃げ切り、優勝した1916年(大5)の第2回大会以来、実に92年ぶりに夏の大会3勝を挙げ、88年ぶりのベスト8進出を勝ち取った。慶応は14日目(15日)の第2試合で浦添商(沖縄)と4強をかけ対戦する。

 慶応は1回、1死二塁で3番・山崎の中前適時打で1点を先制。7回には1死一、三塁で9番・溝口がスクイズを決め、貴重な2点目を入れ、田村-只野の“勝利の方程式”でゲームを締めくくった。青森山田は散発5安打で得点機もあったが、慶応の好守に阻まれた。

[ 2008年08月14日 11:06 ]