第90回全国高校野球選手権大会は2日、開会式直後の第1試合で2年連続4度目の出場となる駒大岩見沢(北北海道)と初出場の下関工(山口)が対戦。試合は5回を終了し、8-0で駒大がリード。駒大は3回裏、9番・高木の三塁打から4連打で2点を先制。さらに押し出し四球や8番・板木の三塁打など、打者10人を送り込み計6点を挙げた。

5回にも板木、高木の連続中前適時打で2点を追加した。下関工は先発与永から安本にスイッチ。4回無死満塁のチャンスを生かせなかった。

 駒大岩見沢は過去3回とも初戦敗退しており、1983年(昭58)初出場以来、25年待ちに待った初勝利を目指す。

 予選中のチーム打率では駒大岩見沢を上回る3割5分を誇る下関工は、軟投派のサイドスロー与永、安本の出来が勝敗を左右しそう。山口県勢は2年連続初戦敗退だけに、3年ぶりの1勝をつかみたいところだ。