◇来月12日開幕
 第90回全国高校野球選手権記念高知大会(県高野連、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が28日、高知市大谷の高知商であり、参加32校の対戦相手が決まった。大会は7月12~25日までの予定で、32校が甲子園への切符を目指し、熱戦を繰り広げる。
 シード4校を振り分けた後、残りの28校の主将が次々とくじを引いた。対戦相手が決まるたびに会場からは大きな拍手がわき起こった。
 優勝候補の筆頭は今春のセンバツ16強で、春の四国地区大会を制した明徳義塾(第1シード)。大会2日目の13日午前11時半から春野球場で高岡と対戦する。第2シードで、前回夏の甲子園出場の高知は高知東工、第3シードの土佐は実力校の高知中央が相手。第4シードの高知商は12日午前10時から同球場である開幕試合で安芸桜ケ丘と対戦する。県立校の高知追手前も実力十分で楽しみ。
 明徳義塾の中山雄太主将は「相手がどこでも全力で闘うだけ。もう一度甲子園の舞台に立ちたい」と話した。抽選で選手宣誓に選ばれた高知南の上村翔太主将は「今まで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを持ってしっかりと選手宣誓したい」と語った。