値引きしないで、売る方法
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ネット集客力養成講座 2013年7月14日号 vol.507
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◎本メールマガジン(ネット集客力養成講座)は、
集客でお困りのお客様を、ネットの側面から日々支援する筆者が、
【 ネット集客成功の最新情報をほぼ日刊で配信 】
しているメルマガです。
熟読するも読み流すも、ペースメーカーとしても自由な形でご活用下さい。
┏───────────────────────────────────
┃目次||◎近況報告 |ワークショップへ行ってきました
┃ |◎メインコンテンツ|値引きしないで、売る方法
┃ |発行:中村 仁
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※本メールマガジンは、
・広告費を減らすほど売上げが上がる戦術集にご登録頂いた方
・中村と直接面識があり、メルマガ登録のご承諾をいただいた方
・マイケルボルダック氏x鳥居祐一氏対談動画をご登録いただいた方
を対象としてネット集客に役立つ情報をほぼ日刊でお届けしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【近況報告】ワークショップへ行ってきました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、中村 仁です。
昨日は、
友人が京都でワークショップを
開催されたので朝から参加してきました。
途中道に迷ってしまい、
1時間くらい遅刻しましたが・・・
主催者の友人とは、
2年半前に東京のセミナーで出会いました。
当時、メンターの一人が3日間セミナーを開催され、
そのとき同期だったのです。
彼は会社を辞め、今年から京都大学の大学院へ
入学されたので関西へお引っ越し。
久々にお会いすることができました。
めちゃくちゃ優秀な方なんですよ。
頭脳と行動力が私と違い過ぎて、毎回汗かいてます。
素敵な参加者の方とも出会えましたし、
有意義な時間をすごすことができました。
自ら渦を巻く人は、すごいですね。
さて、
今日は午後から読みたい本があるので、
今、必死で仕事に取り掛かってます。
時間図りながらやるとはかどります。(笑)
目標まで残り、2,103人
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【メインコンテンツ】値引きしないで、売る方法
----------------------------------------------------------------
FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・
■昨日、
ワークショップの帰り道、
参加者のお一人と一緒でした。
会社の総務部に勤めている方で、
年に何百人もの採用を担当している人事のプロフェッショナル。
就職活動をしている大学生の話で
盛り上がりました。
■私は学生に関して疑問に思っていたことが
あったのである質問をしてみることに。
中村:「今の大学生は、大企業に就職したいと考える方が多いですが、
なぜ、そのように考えるのでしょうか?
中小企業を選んだ方が、やりたいことができる可能性が高い気がするのですが」
人事のプロ:「選ぶ軸を持ってないんですよ。軸があれば
中小企業も選択肢に入ってくるんですけどね。
就職難と言われていますが、中小企業に目を向ければ
職はいっぱいあるんですよ。
今、多くの大学が、軸を考えるきっかけを与える取組みを始めています。
大学側も学生の就職率が低くなると、
次の年から入学者が減ってしまうから必死です」
中村:「なるほど。軸がないから、大企業か中小企業かという
唯一明確な判断基準で、大企業を選択するわけですね」
非常に考えさせられる話でした。
私は就職活動をしたことがないので、
学生の生態、思考について人一倍興味があります。
■でも、これって
ビジネスでも同じではないでしょうか?
ウェブサイトを使って集客しようと考えると、
見込み客はあなたのサイトのメッセージを読みますよね?
その際、意識的か無意識的かわかりませんが、
読み手は必ず自分にこのような質問をしています。
「他にも同じようなサービスを提供している
会社はあるのに、なぜ、ここを選ばないといけないのか?」
■選ぶための判断基準を持っていないので、
読み手も迷っているわけですね。
でも、
サイト内に他のサービスといかに違うか
書いてあればどうでしょうか?
読み手にとって、判断基準ができるので、
選んでもらいやすくなります。
■一方で、
判断基準がなければ、学生と同じく
目に見えやすい唯一の基準で判断するしかありません。
そう・・・
価格です。
価格だけが明確な基準となり、
価格の高低で選ぶわけです。
こうなると、
価格競争に陥り利益が出なくなりますよね?
■読み手に価格以外の判断基準を提供してあげる。
価格競争を脱する唯一の方法です。
その際のキーフレーズは、
「他にも同じサービスがあるにもかかわらず、
なぜ、あなた商品・サービスを選ばないといけないのか?」
この質問への回答をウェブサイトへ記載してください。
間違いなく反応が上がりますよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ネット集客力養成講座 メルマガ登録ページ▼
http://theresponse-marketing.jp/lp/
ネット集客力養成講座 2013年7月14日号 vol.507
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◎本メールマガジン(ネット集客力養成講座)は、
集客でお困りのお客様を、ネットの側面から日々支援する筆者が、
【 ネット集客成功の最新情報をほぼ日刊で配信 】
しているメルマガです。
熟読するも読み流すも、ペースメーカーとしても自由な形でご活用下さい。
┏───────────────────────────────────
┃目次||◎近況報告 |ワークショップへ行ってきました
┃ |◎メインコンテンツ|値引きしないで、売る方法
┃ |発行:中村 仁
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※本メールマガジンは、
・広告費を減らすほど売上げが上がる戦術集にご登録頂いた方
・中村と直接面識があり、メルマガ登録のご承諾をいただいた方
・マイケルボルダック氏x鳥居祐一氏対談動画をご登録いただいた方
を対象としてネット集客に役立つ情報をほぼ日刊でお届けしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【近況報告】ワークショップへ行ってきました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、中村 仁です。
昨日は、
友人が京都でワークショップを
開催されたので朝から参加してきました。
途中道に迷ってしまい、
1時間くらい遅刻しましたが・・・
主催者の友人とは、
2年半前に東京のセミナーで出会いました。
当時、メンターの一人が3日間セミナーを開催され、
そのとき同期だったのです。
彼は会社を辞め、今年から京都大学の大学院へ
入学されたので関西へお引っ越し。
久々にお会いすることができました。
めちゃくちゃ優秀な方なんですよ。
頭脳と行動力が私と違い過ぎて、毎回汗かいてます。
素敵な参加者の方とも出会えましたし、
有意義な時間をすごすことができました。
自ら渦を巻く人は、すごいですね。
さて、
今日は午後から読みたい本があるので、
今、必死で仕事に取り掛かってます。
時間図りながらやるとはかどります。(笑)
目標まで残り、2,103人
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【メインコンテンツ】値引きしないで、売る方法
----------------------------------------------------------------
FROM:中村 仁
八尾のサンマルクカフェより・・・
■昨日、
ワークショップの帰り道、
参加者のお一人と一緒でした。
会社の総務部に勤めている方で、
年に何百人もの採用を担当している人事のプロフェッショナル。
就職活動をしている大学生の話で
盛り上がりました。
■私は学生に関して疑問に思っていたことが
あったのである質問をしてみることに。
中村:「今の大学生は、大企業に就職したいと考える方が多いですが、
なぜ、そのように考えるのでしょうか?
中小企業を選んだ方が、やりたいことができる可能性が高い気がするのですが」
人事のプロ:「選ぶ軸を持ってないんですよ。軸があれば
中小企業も選択肢に入ってくるんですけどね。
就職難と言われていますが、中小企業に目を向ければ
職はいっぱいあるんですよ。
今、多くの大学が、軸を考えるきっかけを与える取組みを始めています。
大学側も学生の就職率が低くなると、
次の年から入学者が減ってしまうから必死です」
中村:「なるほど。軸がないから、大企業か中小企業かという
唯一明確な判断基準で、大企業を選択するわけですね」
非常に考えさせられる話でした。
私は就職活動をしたことがないので、
学生の生態、思考について人一倍興味があります。
■でも、これって
ビジネスでも同じではないでしょうか?
ウェブサイトを使って集客しようと考えると、
見込み客はあなたのサイトのメッセージを読みますよね?
その際、意識的か無意識的かわかりませんが、
読み手は必ず自分にこのような質問をしています。
「他にも同じようなサービスを提供している
会社はあるのに、なぜ、ここを選ばないといけないのか?」
■選ぶための判断基準を持っていないので、
読み手も迷っているわけですね。
でも、
サイト内に他のサービスといかに違うか
書いてあればどうでしょうか?
読み手にとって、判断基準ができるので、
選んでもらいやすくなります。
■一方で、
判断基準がなければ、学生と同じく
目に見えやすい唯一の基準で判断するしかありません。
そう・・・
価格です。
価格だけが明確な基準となり、
価格の高低で選ぶわけです。
こうなると、
価格競争に陥り利益が出なくなりますよね?
■読み手に価格以外の判断基準を提供してあげる。
価格競争を脱する唯一の方法です。
その際のキーフレーズは、
「他にも同じサービスがあるにもかかわらず、
なぜ、あなた商品・サービスを選ばないといけないのか?」
この質問への回答をウェブサイトへ記載してください。
間違いなく反応が上がりますよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ネット集客力養成講座 メルマガ登録ページ▼
http://theresponse-marketing.jp/lp/