奈良組とクルム伊達組、女子ダブルス2回戦で敗れる | Ever Tennis

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テニスジャーナリスト(ITWA国際テニスライター)
神 仁司(こう ひとし)のブログです。

 

ウインブルドン女子ダブルス2回戦で、
奈良くるみ/デイビス組は、
第2シードのマカロバ/ベスニナ組に、
ストレートで敗れた。

ただ、
第1セットは、
お互いブレークがあり、
奈良組が、5-3にできていればというところで、
4-4にされて、ロシアペアに試合の流れを持っていかれてしまった。



一方、
クルム伊達公子/スキアボーネ組は、
第1シードのヒンギス/ミルザ組に、
ストレートで敗れた。
試合時間は、わずか45分だった。

さすがに、マルチナがうまかったですし、
ミルザもよかったですね。

伊達さん達の試合は、
コートが確定していないTBAだったのですが、
全試合の流れから、
センターコートに入る予定だったそうです。
でも、
なかなか決まらず、
19時過ぎに、No.12コートに入ることが決まったのでした。



これで、
日本勢は、
すべて姿を消すことになりました。
第2週に、日本人選手が誰も残れなかったのは残念です。