マイアミ大会・女子ダブルス1回戦で、
クルム伊達公子/バルボラ・ザハロバ ストリコバ組が、
第1シードのシェ・スーウェイ/パン・シューアイ組を、
ストレートで撃破して、2回戦に進出した。
シェ/パン組は、
昨シーズン、ウインブルドンとツアー最終戦で初優勝して、
アジアペアでは、初のナンバーワンペアとなった強豪。
マイアミ大会の直前のインディアンウエルズ大会も制し、
勢いのあるペアを破ったのだから、すごい!!
パワーがあるけど器用なパンとトリッキーなシェに対して、
伊達さんも、
負けじと、果敢にポーチに出たり、
ストレートリターンを打ったり、ドロップボレーを落としたり、
ロブで揺さぶったり、
あらゆることで、アジアペアを揺さぶった。
そのせいもあってか、スーウェイがナーバスになって、
ミスが多かった。
第1セットを先取した伊達さん達だったが、
第2セットは、1-5とリードを許した。
しかし、第7ゲームから5ゲーム連取をして、
逆転に成功。
第12ゲームでは、伊達さんのサーブでブレークを許して
タイブレークへ。
前半は、伊達さんらが、ポイントを追いかける展開だったが、
5-5からは、伊達さんらがリードを奪い、3回目のマッチポイントを
ものにして勝利を収めた。
いや~、
プレーする伊達さんらは、しんどかっただろうけど、
見てる方にとっては、たまらなく面白いダブルスでしたね。
戦術面でも、テクニック面でも、
二転三転して、本当に素晴らしかった。
そういえば、
最後のポイント、
伊達さんは、マッチポイントだと思ってなかったんだって(笑)。
写真を見返すと、
バルボラは、万歳しているのに、伊達さんがキョトンとしている瞬間があった。
でも、
本当によく勝ちましたね~。
せっかく第1シードに勝ったのだから、
上位進出を狙ってほしいです。
伊達さんの体も回復してきているようなので、
この後も、いいコンディションへもっていけるといいですね。
