浅田次郎さんの


地下鉄に乗って


って小説を読んだ。



私より年上の女性に 昔読んで泣いたと聞いたからだ。





図書館に行ったら

DVDもあって

それは

何週間か前に夫くんと鑑賞した。



正直

わかりにくくて

イマイチだった。




この小説は

最近読んでる本よりも

少し堅い感じがして

なかなか読み終えなかったけど

最後

号泣してしまった。




すこし、

自分と被って見えたりもして


すこし、

きみと被って見えたりもして


すこし

きみが思い浮かんでしまった。





同じ小説を読んで

共感してくれる男性というのは

きっと

きみが初めてだった


これから先

またそんな人に出逢えるだろうか




なんて

もう

終わったことだから

早く忘れないとね。






やっと

咲き始めた