仕事早上がりして

バイク置場で

待ち合わせ。

 


私の方が早く上がったから

まちおかで午後ティーとピュレグミとチョコレートを購入。



バイク

ひとりで乗りたいのかな

と思って

警察や車通りのない場所

リサーチしといてくださいって

おととい言ってあったから

なんとなーく

オススメの?

あるエリアまでバイクで向かった。




2人乗りして

風切ってる最中


ひとりじゃなくても

後ろに乗るのでも充分楽しいけどね


って言ったのを聞いて


ちょっと安心した。




スーパーなどが並ぶ小さなモール?の駐車場に着いて

その人が前に乗り

後ろに乗るように促されたから

2人乗りした

やっぱり

後ろに乗るのも楽しい


ほんとは

ぎゅっとしたかったけど

片手は腰を掴んで

片手はバイクを掴んでた




途中で運転代わり

私が運転



川沿いを走りたいという

私の希望を聞いてくれて

ちょっと遠回りして

こないだ送った駅へ向かう




少し雨がポツポツ降り始めたから

少し心配になったけど

走ってる間にやんでくれた




思ったよりも

早くに駅のロータリーに着いて


まだもうちょっと

一緒に走りたいな


なんて言ったら


いいね!行こ!!


って言ってくれたから

また走り出した




私の知らない道。


少し走ってから

途中で止まり

チョコレートとピュレグミ食べた。

彼は電子タバコを吸って

少し作戦会議。

もうひとつ先の急行が止まる駅に向かうことに決めた。





そのときに


後ろに乗せたい人いる?


って聞かれた。



特にいないから

いないって答えたけど



同じ職場内にいたりしない?

って

何回か聞かれた。


そして

スタッフの男女、色々と名前を出してきた。

ほんと

いないから

いないと答えたけど

この質問は何を意図としてたのかな?

誰か一緒に呼びたいと思ったのかな?





今日も色んな話をした。



奥さんにお金を牛耳られていること

お小遣い使い果たして

今は

ランチ代だけしか貰えてないから

夜ご飯は食べに行けないこと


奥さんが束縛厳しいこと


彼は

自分が自由でいたいから

相手を束縛はしないということ



昔、奥さんに元彼とスノボ行ってくると言われて

嫉妬もなく許したけど

(結局奥さん元彼とスノボに行ったらしい)

あとから奥さんに嫉妬しないの?って

怒られたこと。



私が元夫と婚姻関係にあったとき

元夫には他の人とセックスしてきて欲しいと話をしてた

って言ったら

今流行りのジャンル

ネトラレ(?)願望があるんじゃないかと言われたこと 

ネトラレ(?)は

人気あるらしい

よくわからんけど。



奥さんとの結婚の経緯

学生時代のデキ婚だという



今週末は

彼の誕生日だから

ほんとは昨夜、食事をご馳走したかったけど

それは難しそうだったから

何が欲しいか聞いたけど

答えてはくれなかった。



一昨年はスタバのカード

去年は

考えた結果

タバコも買える商品券をあげたんだよね




こないだのラジオを

しっかり聴いてくれてて

YUKIちゃんが50歳に見えないことや

ユーミンがJOYのアルバムを絶賛してたこと

彼は

JOYの曲が好きだということ。

 


なんか

こうゆう話を

バイクに乗りながら話せるって

ほんと

学生時代みたいでとっても楽しかった。




一応

もしかしたら

来月から

彼の後輩の都内の職場で

月2回くらい

バイトするかもって話もした。




だから

バイトがない日の前日の夜

またよかったら

バイク乗りましょって

言ってみた。




そんなこんなで

あっという間に

目的の駅に辿り着く。




やっぱり

楽しい時間は早く過ぎ去ってしまう。



明日は彼はお休みをとっているらしい。




今日と明日

彼のパートナーさんが

欲しいバイクをレンタルするらしい。

350cc排気量のバイク。

車種忘れちゃった。



パートナーさんは

こないだ免許取得したばかりだから

2人乗りはまだできない。


けど

近くの広場で彼はエイプ50で追いかけるらしい。


私有地で

彼もきっと試乗するのかな。



そしたら


125ccの私のバイクなんて


おもちゃに感じるだろうな。




 


ちょっと寂しい。






なんて。








急に


距離は縮めないように


縮まらないように


心掛けよう








私の中の好きというスイッチは


まだ押されていない








ただ


こんな楽しい時間がずっと続くといいな。






なんて


ふと


思ったりしてしまう。






今思えば

回想シーンだ