1泊2日 伊勢志摩鳥羽一人旅 2日目
英虞湾サンセットクルーズを楽しんだあとは、賢島駅から近鉄で帰ります。
乗車したのは18時30分発の特急 伊勢志摩ライナー名古屋行き
6両編成の1号車に乗り込みました。
1号車はデラックス車両です。
名古屋までの特急券1640円の他に特別車料金420円が必要です(運賃は2370円)
名古屋まで乗車時間2時間7分でプラス420円なら安いんじゃないかな~ということでデラックス車両にしてみました。
座席指定したのは1Aの座席
座席の前には真珠の装飾がありました。
その他の車両は、2号車がサロン席・ツイン席車両
※どちらも1人では利用できないようです。
3~6号車がレギュラー車両になっています。
平日月曜日のこの時間、賢島から乗る人は少ないのかな?
どの車両もガラガラでした。
何号車か忘れましたが、喫煙ルームもありました。
腰掛けもあって東海道新幹線の喫煙ルームより広くて使いやすかったです。
車両の前方と後方にそれぞれパノラマデッキも。
夜は景色が楽しめないので座席に戻って、名古屋に着いてから何食べようかな~と食べログを見ておりました。
20時37分に名古屋に到着して、向かったのは名鉄百貨店です。
9階飲食店街の「まるや本店 名駅店」へ
実は、ひつまぶしを食べたことがなかったんです。
こちらでひつまぶしを初体験してみようかと。
上ひつまぶしを注文。
普通のひつまぶし、特上ひつまぶしもありましたが、うなぎの量の違いのようです。
普通がうなぎ2/3匹分、上がうなぎ1匹分、特上がうなぎ1.5匹分
特上は手が出なかったな~
ビールを飲みながら食べ方のお勉強
10分少々でやってきました~上ひつまぶし
うなぎがびっしり
薬味は青ネギ、ワサビ、大葉
それとパックに入った刻みのりが付いていました。
プラス250円で肝吸いに変更しています。
肝吸いにはハマグリも入っていましたよ。
それでは、まずはそのままで。
焼きは関西風だね。
パリっと焼き上って、ふわっと柔らかく、香ばしいうなぎ
タレとの相性も抜群でうまいです。
お次は、薬味を乗せて
そのまま食べるのが一番うまいんじゃないの?と思っていましたが・・・
薬味、合いますね。
うまい~
こんなに薬味が合うとは・・・
中でも大葉がいい仕事しているのかと。
最後に出汁をかけて
これもアリですね。
出汁だけで飲んでも美味しかったです。
一度で三度おいしいひつまぶしでしたが、一番のお気に入りの食べ方は・・・
薬味入りかな。
で、最後の一善は薬味入りで
山椒もパッパ~
人生初のひつまぶし
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
名古屋からは21時50分発ののぞみ480号に乗車。
往路の新幹線はグリーン車、近鉄は特別車でしたが、復路の新幹線は普通車です。
23時27分
東京駅に到着し1泊2日 伊勢志摩鳥羽一人旅を終えました。