あけましておめでとうございます。
昨年末に２０２０年のまとめ記事を書こうと思っていたのですが、「１泊２日 南予・宿毛一人旅」の記事が途中で年を越してしまいました。
「１泊２日 南予・宿毛一人旅」の記事を書き終えましたら改めて２０２０年の総括をしてみたいと思います。
１泊２日 南予・宿毛一人旅 ２日目
大洲城を見学し終えると時刻は１５時４６分
旅の最後を締めくくるのは、やっぱり夕日。
初日は宿毛湾に沈むだるま夕日を見てきました。
２日目は伊予灘に沈む夕日が見たい。
「海の見える下灘駅」や夕日の名所「道の駅ふたみ」で見ようと考えましたが・・・
この時期（１２月７日）だと、下灘駅では伊予灘ではなく陸側に沈むよう。
道の駅ふたみは大規模改修中。
どうしよう？
ここで役に立ったのがグーグルマップとストリートビュー。
伊予灘に沈む夕日が見られそうな場所をスクロールしながら探します。
この防波堤の先端から伊予灘に沈む夕日が見られそう。
口コミにも「だるま夕日が見れた」と書いてあったで、こちらに決めました。
伊予市の五色姫海浜公園です。
到着すると黒ニャンコのお出迎え。
ストリートビューでチェックしていた防波堤が見えます。
防波堤の内側には弧を描く砂浜。
日の入り時刻まで３０分あるので公園内を散策。
灯篭を背景に夕日を見てもいい感じ。
時計といっしょにこんな感じも良さそう。
どこで水平線に沈むところを見届けるか迷いますね。
夕日が海面に反射していて、だるまになりそうな雰囲気なんだよね。
だるまになるのならシンプルがベストかな。
防波堤の先端で眺めることにしました。
宿毛ではスマホorデジカメで交互に撮ってたらシャッターチャンス逃したので、今回は慣れたスマホだけで撮影。
いい感じだけど、雲が・・・
雲でダメかとおもいましたが、雲よりも夕日が勝ってくれました。
邪魔だと思った雲が逆にいい仕事してる。
まるでへたの付いたみかんのような夕日。
卵の黄身のようにも見えます。
だるまになりそう？
ちょっとだけだるまになってくれました。
漁船が通過～
１７時ちょうど、沈んでいきました。
前日の宿毛湾に続いて夕日が見られていい旅となりました。
つづく