提出問題があまりにひどい点というか、
ショックだったので、もう一度、提出問題のおさらいをしています!

「表象書き換え理論」について。
「ばらばらな事象を個別に扱う表象からことばによって事象をコントロールする表象へ変化すること」

生物分野での素朴概念、、、擬人化モデル
ごく小さい頃から動くものと動かないものの区別ができる、、、ひとに近いものを擬人化しやすい傾向にある!!!

天文学についての素朴概念
「2つの地球」
ヴォスニアドウという研究者による子どもへの聞き取り調査の結果から考察。
「地球はどんな形をしていますか」と尋ねると,たいていの子どもが「丸い」と,正しく答えることができるが、「人は地球のどこに住んでいますか」,「ずっとずっと歩いて行くとそのうちどうなりますか」など,子どもの考えていることを丁寧に拾うような質問をしていくと,「2つの地球モデル」と呼ばれる,地球を2つ描いてしまう融合モデルが出てくることがある。子どもたちは実は自分の体験にあるモデルや,本で読んだこと,先生に聞いたことなどから複数のモデルを作り上げており,質問に合わせて一番都合の良いモデルを使っているからではないかと考えられる!!!

なるほど。
子どもの素朴概念ってかわいいね。。。

通信問題でショックはショックでしたが、
もう一度、ゆっくりと教科書や問題、解説をよむと「味」があるな、、、と次第に感じられるようになりました。。。
天国のなほみ先生を思いながら、もう少し、頑張ろうかぁ、、、なぁ。