社会心理学自習問題

1適応的無意識
「意識的にはアクセスできないが、判断、感情、行動に影響を与える心的過程」ウィルソン
この無意識は進化の過程であるということで「適応的無意識」と呼ぶことにした。

進化心理学、、、心も環境とお内情に進化、適応していくという考え方
スピンドクター

無意識過程の優先順位
周辺世界から受診する上方をはやく正確に分析評価することが求められる。
この上方の選択において、
自己との関連を最優先する(アクセス可能性)
「良い気分」基準、、、自分に都合の良い世界を見ようとする傾向がある
これは心理的免疫システムと呼ぶ

自分を知り、自分を変える。。。
書くという行為が大きな力を与える!!!
自分を変えるには行動を変える!!!
自分について考えすぎる代わりに自分の行動を変化させる(これはなかなか素晴らしい提案です)


2ポジティブイリュージョン
「現実をあるがままに正確に認識することが心の健康を保つ上で重要」というが、
健康なこころのひとはポジティブな方向に認知の歪みをしていることがわかった。。。
「自己のイメージ」「外界の出来事に対する自己のコントロール能力」「自己の将来」にた敷いて楽観的(いいよね、こんな考えは。。。)

3自己開示
開示した直後は落ち込むが、その後、元気になる!!!
と、いうことが追跡調査で明らかになった!!!
メタ分析の結果、以下の効果がある。
幸福感などの心理健康、免疫などの生理的機能、認知や社会行動などの統合的機能、主観的健康状態、肯定的な評価を高める機能

4ニスベットの考える思考様式の文化差
日本人、、、包括的
アメリカ人、、、分析的