社会心理学H27年第1学期の過去問を中心に勉強!!!

1社会心理学とは、、、
これは常識的に解答可能!!!
社会心理学は多様な学問で、これからの学問であるが、
社会生活を行うためには必要な学問であることを認識していればいいのでは。。。

2服従実験。
ミルグラムの服従実験は有名だから、いろんな教科で出てくるのですが、
実験の方法のおさらい。

実験者と生徒役は距離が近いと、なかなか苦痛を与えにくくなるとかは現実の生活でも大いにありうる。
実験者は権威者に従う。
自分が直接、苦痛を与えないということは心理的にプラス。これは死刑執行人なんかにもあてはまりそう。
個人的な問題というより「誰が、どこで」同じような場面に遭遇しても同じような結果をもたらす可能性があることを追試実験はしめした。

3「冷淡な傍観者」で紹介されている「共感利他説仮説」について。
これは知識が必要とされる問題!
この理論は「覚醒と損失報酬モデル」の批判。
人間の根源的な要求として「利他的」がある。
「共感的配慮」→「利他的動機」→「援助行動」。

緊急事態に介入する際の意思決定
緊急事態への注意→解釈→個人的責任の程度決定→介入方決定→介入実行!!!

4「認知的不協和理論」
これも実生活ではよくある心理的状態でわかりやすい!!!
心理学的に不快な状況を低減させよう、避けようとする人の心理
例として
喫煙者
入会儀礼
買い物、
宗教活動などもろもろ。。。

5「偏見の心理」からステレオタイプ
強調効果
錯誤相関集団等質性
集団間バイアス


6「スヌープ」よりパーソナリティー
アイデンティティークレイム
感情レギュレーター
行動のかす
これらから人はひとを判断することが多い

「人~状況論争」ミッシェル

7「後悔を好機に変える」、、、反実思考
消費者心理に典型的に見ることができる(どきり)
落胆や動揺は反実思考を活性化させるが、反実思考そのものではないので要注意

反実思考から回避するには。
焦点化しない
他の有効な手段を探す
判断の歪み(認知バイアス)を警戒すること!!!

個人的に勉強になります🎶

8「自分をしり自分を変える」
適応的無意識、、、知覚、運動、言語
さらに対人認知、原因帰属、感情、意思決定にも影響を与えている!!!

9「それでも人は楽天ん的な方がいい」
ポジティブイリュウージョン
楽天的バイアス
平均以上効果
自己奉仕的バイアス
コントロールの錯覚
計画錯誤

人は健全に社会生活を営む上でいろいろと工夫して「生活しやすく」自分の気持ちをコントロールしているんだね🎶

10「インターネットにおける行動と心理」
同期性
匿名性
手段
それぞれについて考えていくこと!