放送大学 教育心理学概論 第２回

活動の認知過程

学ぶことと分かることとは何か？？？
学習は心の中で起きている！！！認知過程という。
心の中で考えていることはヒトによって皆違う。
（当たり前のようなことばだが、じつは本当には分かっていないような気がする私）

外からは見えないが心の中で認知過程が起きている
人によって様々な認知過程がある
学びによってその認知過程が変わっていく
↓
「分かる」状態になる。

見えるということが分かるということであり、
見えるということは枠組みをもっていること
（哲学的ですねぇ、、、、）
そして、学ぶとはこの枠組みを変えていくこと！！！
うううむ

表象が変化していく仕組み。
新しいものに対してはじめは準備するが、何回も行うことで、そのイメージが形作られ、さらにそのイメージに何重もの情報が重なってくる。
表象の変化は意識的に引き起こされることと、活動の中で得るものの双方向から得られる。


人にはそれぞれの枠組みがあることを理解することが教育していくことの第一歩！！！
深い言葉です。