心理学史の意義

戦前の日本と欧米の流れ
日本、、、元良が東大で講義するのが初めて。
つぎに京大、さらに他の大学にもできる

心理研究という雑誌がはじめてできたのは1912年。
心理学研究というしっかりした雑誌ができ、つぎに学会ができる。

欧米、、、ヴントがライプツィヒ大学で哲学教授となったのがはじめて。
実験心理学教室
哲学研究
国際会議
アメリカ心理学会創設
ドイツ心理学会

国際心理学会議
パリにて開催がはじめて
以降、ロンドンにて、ミュンヘンにて
日本人は第4回がはじめて参加。
ローマ大会で元良が招待講演。

戦後はエジンバラから始まる

戦後の日本における心理教育
1947年「学校教育法」施行
新制大学
教職免許法、、、心理学が選択必修
学位に関する規定の変更で学士や博士などの修得もできるようになった!

アーカイヴ
心理学史の点からみると、書籍や雑誌、原稿、手紙写真、公文書などがある。