今週のオードリーも興味深く見ました。
火曜日のシーン、
大京映画初のTVドラマ時代劇は
視聴率もうなぎ登りで、ついに、
最終回の撮影に入っていました。
ゲスト栗部金太郎（舟木一夫）を迎え、
最後の殺陣の撮影。
腹に新聞紙を仕込んで刀を当てる痛みのある殺陣をしない栗部に、夢死郎の殺陣じゃないと腹を立てた主役錠島（長嶋一茂）は、控室に戻ってしまいます。
栗部のスケジュールがその日限りとあって
焦ったプロデューサーが撮影を続けるよう錠島に土下座。
杉本監督（堺雅人）は、錠島が指示通りやらないことに怒る殺陣師の晋八に、錠島に謝るよう土下座。
そして晋八は錠島に痛みのある殺陣をやることを約束して土下座。
まさかの土下座三連発でした。
また、堺雅人のセリフが
心に残りました。
番組を守るために、お前（殺陣師の晋八）に頭を下げてもらいたい。
監督は作品を守るために土下座もするし、
ゴマもする、嘘をつく、そういう仕事だ
…と。
この頃は、土下座も日常茶飯事だったのかもしれませんね。
しかし、今週ちょっと残念だったのは
ヒロイン美月が幼い頃に
可愛がってもらった栗部金太郎との
「お久しぶりです」シーンが
なかったこと。
火曜日のラストコメントにもありましたが、撮影所が心のパラダイスでは
なくなった美月、
来週はどうなるのでしょうね🤔
Mike Reno & Ann Wilson
『Almost Paradise 』
50代以上の方々には
懐かしい曲でしょうね😆
心のパラダイス、大事です💜
