キリストの奇跡と宇宙人 その10
歴史書『聖書』にみる宇宙人7
「1961年の9月19日には、ニューハンプシャー州のキャノン山地をドライブしていたバーユ・ヒルとべティ・ヒルが、宇宙船の着地しているのをみている。その宇宙船の窓から何ものかが覗きみしている様子なので、怖くて車を走らせ続けるつもりでいたところまでは覚えがある。だが、それに続く、一瞬にして過ぎ去ったとしか思えない約二時間については、二人とも、どう考えても何の記憶も蘇らないのであった。何日かするうちに、彼女たちは不安に耐えきれず、ついに精神病医を訪れた。そこで催眠術による診断の結果、あのとき、異人たちによって宇宙船内へ連れ込まれ、それぞれに性的試みをなされていたことがわかったのである。
他の惑星に存在する強い生命力が、宇宙的規模の目的のために、地球上に転生現人化することはしばしば言われている。東洋で常識となっている輪廻再生説は、いまや徐々ながら西洋にも浸透しつつある。
1922年2月17日に、ニューヨーク州ブルックリンで生まれたハワード・メンジャーは、前世で土星に住んでいた、と主張する。そして、満一歳で死んだ地球人の男の子の身を借りて地球上に転生し、以後、その子をそのままみずから名乗るようになったのだと言う。この人物は、金星から来た美しいブロンドによってさらに啓発されたそうである。
話もこのくらいになると、うっかり信用できないと言う人も多かろう。しかし、昔ながらの意識では信じられないような再生の事実が、それも宣誓証言付きの事実としての再生の記録が、最近10年ばかりの間にものすごい数にのぼっているのである。」
「やはりキリストは宇宙人だった」レイモンド・ドレイク著・北村十四彦訳より
感想
>そこで催眠術による診断の結果、あのとき、異人たちによって宇宙船内へ連れ込まれ、それぞれに性的試みをなされていたことがわかったのである。
「偽の記憶」というのがあるらしいから、あまり信用しない方がいい。ただし、可能性は0じゃないと思うが。
「ある人はエイリアンに誘拐され実験されたなど嘘っぱちだと思っていた。
その人に突如 エイリアンがやってきて誘拐して実験をした。
と、本人が記憶を蘇らせた。
全く信じなかった人だったが、恐ろしい体験だったので、記憶を閉じ込めてしまったのか?
で、その人に教授は「そしてエイリアンはこんなことをあなたにしたんですよね。次がこうですよね」と言うと、本人 ぽかんとして「どうして知っているんですか!?」と聞いた。
「だってそれ私があなたに催眠をかけて塗りこんだ私が作ったストーリーだから。あなたはエイリアンに誘拐されてなどいません。催眠をかけているとき、私が催眠による誘拐されたという偽の話をしたんです。」
「私は催眠などかかっていません」
「催眠にかかった人は皆さんそういいます。 ですが実際はかかっているんです。ビデオを見せましょう」と催眠をかけているところ、催眠中に偽のエイリアンに誘拐された話を聞かせているところ、催眠から解いているところ、と映像を見せても、本人ぽかーん。
催眠にかけられたという記憶が無い。
これが、カウンセリングの最中にも起こったわけです。
カウンセリングをする側の誘導で、偽の記憶を作り出した。
カウンセラーが好む性的虐待の記憶を自ら作り出し、神と崇める先生に気に入られようと、性的虐待のストーリーを作り出した。
カウンセラーに気に入られるために、それを真実の記憶と塗り替えた。」
引用元:https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4601495.html
今回のケースとは違うが、本人達が「偽の記憶」を作っていて、それが催眠によって引き出されたという可能性もあるだろう。とにかく、怪しい話は鵜呑みにはしない事である。
>他の惑星に存在する強い生命力が、宇宙的規模の目的のために、地球上に転生現人化することはしばしば言われている。東洋で常識となっている輪廻再生説は、いまや徐々ながら西洋にも浸透しつつある。
イエスの行った死者の復活が真実だと仮定すると、仏教的な49日(しじゅうくにち)以内だったから大丈夫だったのか? いや、死後の世界や転生などないと考える方がスマートだろう。イエスの言う「永遠の生命」が真実だったら二度と転生しない事になるが、元々転生などなかったと考える方が自然である。ただし、勿論、証明されれば輪廻転生を信じる。因みに、幽霊は霊魂ではない事はほとんど証明されているだろう。色んな事に矛盾するからね。(残留思念による念力的な現象だろう。あとは幻覚と見間違い。)
>1922年2月17日に、ニューヨーク州ブルックリンで生まれたハワード・メンジャーは、前世で土星に住んでいた、と主張する。そして、満一歳で死んだ地球人の男の子の身を借りて地球上に転生し、以後、その子をそのままみずから名乗るようになったのだと言う。この人物は、金星から来た美しいブロンドによってさらに啓発されたそうである。
「前世記憶の本 いくつかありますが、それが真実か検証された例も知っています。
何百年も前にイギリス方面の地方で話されていた言葉を、突如喋り出した人。
この人の前世は、その地方の人だったのか?
いいえ、何百年も前に話されなくなった言葉ではなく、現代の人も使っています。
そして、その昔の言葉を喋る人は子供の頃、そのイギリスの地方からやってきた住民と親しく、よくその家を訪れていたことも突き止めた。
ええ、そのイギリスからやってきた人は、現代の言葉として使っているわけで、何百年前の言葉じゃないんですね。
催眠下では、夢の中で自分の意思とは違う夢を見るように、子供の頃聞いた言葉を思い出して喋ってもおかしくない。
ちょっと変わった言葉だ 昔の言葉だと子供の頃に思っていたら、過去に戻るための催眠だといわれたら、当然 昔の言葉となれば、その子供の頃 古い言葉だと思った言葉が蘇ってもおかしくもなんとも無い。」
引用元:https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4601495.html
これは私もテレビで見た事がある。他のもみんなどこかに種があった。それより、前世療法は施術者の誘導が激しくて見ていてバカバカしくなった。
「さて、中には胎児の頃の記憶があるという人もいる。
胎児の頃は まだ 記憶を保存する器官ができておりません。
おぎゃーと生まれてた時も、まだできておりません。
唯一耳だけは成人に近いレベルですが、そのほかの器官は何年もたたないとできあがらない。
記憶を保存する器官が無いのに、どうやって胎児の頃の記憶 そして言葉をまだ習得していないのに、母親がどういう歌を歌っていたとか どういう言葉を腹の中にいる自分に言ったとか なるのでしょうか?
それは何年もたって、記憶する器官が出来上がったとき以降に聞いた歌であり言葉だからだと思えます。
それを胎児の時に聞いたと、記憶を塗り替えてしまっている。」
引用元は上と同じ。
何を信じるかはあなた次第だろう。別に、霊体(幽体)があってそれが記憶しているんだよと言う人もいるだろう。それを信じるか信じないかはあなた次第です。( ´艸`)
おまけ