初めての新築賃貸。ハウスメーカー選び ⑧ ～ 子に『資産価値』の乏しい“負動産”を残す

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住宅の作りすぎ「賃貸用」が空き家の半数 富裕層の相続税対策が拍車（サンデー毎日×週刊エコノミストOnline）      

子に資産価値の乏しい“負動産”を残す

①賃貸住宅が相続税対策に利用されているから

昨今は所有する土地、新たに購入した土地に

③アパートを建設するにも建設費が高騰している。

借入金で賄おうにも、返済できるだけの賃料収入を長期にわたって確保できるのか。

④アパート業者による賃料などの保証条件つまりサプリースはいつまで保たれるのか。

タワマンでもどの程度の賃料収入が見込めるのか。

⑤相続後に転売する際、本当に物件価格は上昇しているのか。

物件価格が下落して借入金が返済できないといった事態

②何軒もの空き家を抱え込むリスクがある。

借り手に困る賃貸住宅と、親と祖父母の2世代分の実家、

そして配偶者の分まで含めると

今　築古戸建てがある不動産に
目を付け、気にいり、価格交渉し購入予定の土地 に

各ハウスメーカーに色々な話を聞き
「新築」の賃貸物件を建設する
 

その過程の「課題」を一つ一つ問題を解決しながら

ハウスメーカー選び方と
新築を建てるまでの

「ノウハウ」の蓄積をしている最中

新築建築もハウスメーカー建築も

「初めて」の試みだから

勝手な期待が裏切られたり

自分の予測と大きく外れたり

それで「迷子」になったり

落ち込んていると

予想外のところが急に現れたり

そうやって一つ一つの出来事が

課題・クリア・次へ・知恵が少しずつ増え
時系列に

アィデアとしてブラッシュアップされ

やがて「着地点」があるのでしょう。

特段、賃貸の建築を急ぐ理由もないので

そんな中

薄々は感じていたけど

前出の5つは

子に『資産価値』の乏しい“負動産”を残す

リスクを同時に考えると

不動産の持つ「資産価値」を真剣に

選別・決断しないと

結果として

相続対策にはならないけど

煩わしくはない
紙投資や現金に

その「価値」が負けてしまう