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リライト ＝ 再び 自分の人生に明かりを灯すために
新たに息を吹き込む ために
失望やがては絶望に
望みを失い、望みが絶たれてしまうと
人は、脳の働きが停止してしまう。
そういう経験は幾度となく
訪れるもの。
そのように・・・
うんたらかんたらと昨日書いたのも
何か「意味」を感じたのは
今が「失望」「絶望」ではなく
振り返ると・・・・もうすぐ
ブログ18周年だから
18年を振り返り
スタートから18年間色々あったなぁと
しみじみ
そして
昨日たまたま見ていた
録画「がっちりマンデー」
で目にしたある女性の光景に
「コレ」と瞬間思ったら
なんと今朝のメルマガで
その女性の言葉に遭遇
以下
人生なんて穴ぼこだらけ。
けれど、穴から這い上がった
先でしか掴めない喜びがある。
右近由美子（おにぎり専門店「ぼんご」店主）
そう「穴ぼこ」
この言葉こそしっくり腑に落ちる
人間の「そのもの」「本質」は
「完璧」ではなく「穴ぼこ」だらけ
つまり人生は「凸凹」で成り立つっている
今は「凹」にいる自分を
まずきちんと認め
目をそらさず
「完璧」を目指すのではなく
「穴ぼこ」から這い上がるには
試行錯誤し、失敗しながら
自分で、必死で考えて、動いて
もがいている中で
一寸の光や助けてくれる人に
遭遇し、
「落とし穴」や「穴ぼこ」から
少しずすっ這い上がることができ
「その先」に希望、喜び、幸せを
感じたり、掴むのであり
「穴ぼこ」に落ちることなしに
「希望」も「幸せ」は「ない」ということ
「穴ぼこ」に落ち「這い上がった」あと・・・
「気持ち」ではなく
「順番／プロセス」という
論理的な自分の「構造」改革の場が
「穴ぼこ」であり
人生そのものは「凸凹」
「失望」とか「絶望」なんて
深刻な冷たい「言葉」は
一般人にはふさわしくなく・・・
生身の人間に「完璧」な人生など
「皆無」なのである。
よって
失望とか絶望と悲観する必要もなく
完璧である必要もない
人生は「凸凹」で
「穴ぼこ」だらけ