【下見行】冬の会津・磐梯行き(その5)

の続きです。


  ​快速『あいづ』に乗る。

磐梯熱海駅1番線で待っていて目当ての列車である快速『あいづ1号』が来ました。


目玉は指定席ですけど、今回は自由席に乗ります。


この日は2月なので、沿線では雪が積もっていました。

会津若松で鉄道用語としての下車、すなわち改札を出る前に会津鉄道の気動車を取ります。


今回撮ったのは『福が満開、福のしま』デザインの気動車でした。


  ​バスで帰着

両親ことH夫妻への土産物として和蝋燭🕯を買い、駅弁のわっぱ飯で昼食です。


今は胃の都合で駅弁すら厳しくなりました。


次のランナーは新潟行きの高速バスです。

この場合、磐越西線に乗るより、高速バスで帰った方が無難な感がしますからね。

新潟交通側でいう会津線は会津バス側では新潟線といいます。


会津バスターミナルは会津若松駅のまん前です。

間に道路やロータリーがありますけど。


会津バスターミナルでは奥の乗り場を高速バスが使うのですけど、行き先によって並ぶレーンを別にしており、色分けしております。


今回の便は会津バス塗装でした。

入線はギリギリでしたし、このバスは定刻に出発できたとしても、会津若松市内で遅れを取ります。


今回の便はトイレ🚽が設けられており、上川パーキングエリアでの小休止は省略されました。


新潟〜会津若松間の高速バスは途中の西会津で一旦、高速道路を降りてから客扱いをします。


新潟の万代シティ着は5分程度の早着だったように記憶します。


万代シティバスセンターは『バスセンターの黄色いカレー🍛』を出している万代そばが名高いですけど、万代エリアは若者の街なので、飲食店に恵まれ、食べ物には比較的不自由しません。